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ものもらいから貰ったもの

操体では、呼吸と食事、運動と思考そしてそれを取り巻く環境はそれぞれ関連性を持ち、

同時相関相補連動性を持っている。という理屈は解っていたが、

何故環境にも影響を及ぼすのかというところがイマイチ合点がいって無かった。

少し話が変わるが最近僕の目にしつこい『ものもらい』が居座っている。

一般的にものもらいは『麦粒腫』と『霧粒腫』という2種類があるらしく

僕のものもらいはこのうちの『麦粒腫』という方らしい、

黄色ブドウ球菌というさい細菌がまつ毛の毛根から忍び込んで

悪さをしているのだそうだ。

はなはだ迷惑な話なのだが、この黄色ブドウ球菌は何も珍しいものではなく

日常的に皮膚や腸管内に存在する常在菌で普段は何ら悪さはしないのであるが、

宿主の免疫力が低下した際に今回の麦粒腫のように日和見感染を起こすことがある。

しかし、健康体であればこの常在菌というのはむしろ他の病原性の細菌を予防する

働きをしてくれている頼もしい味方であり、愛すべき仲間なのだ。

自分の体調一つで同じ細菌が悪者になったり、正義の味方になったりおかしなものである。

こんなことを考えているとこの黄色ブドウ球菌と僕の関係が、

環境とからだの関係を表現しているのではないかと思えてきた。

自分を取り巻く環境、家族、職場、友人、社会、政治、経済、

自分のまわりの環境は確かに自分自身の努力では

変えることの出来ないことがほとんどではある。

むしろ変わらないものを変えようとすることで様々な衝突の原因にすらなる。

でもこれらの環境は変わらなくても、自分自身がそれらの環境に

左右されない位の状態にあれば、ひょっとしたらストレスの原因どころか

自分を支えてくれる応援団にもなってくれるのかもしれない。

相手が変わらないということは、見方を変えれば自分が変われば

その相手との関係を変化することができる可能性があるということではないのか。

間違いなく僕自身のからだがバランスを回復してくれれば

僕と黄色ブドウ球菌との関係は回復してくれるはずである。

IMG_0646.jpg
季節外れですが、東区香椎浜の花火大会です。
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プロフィール

操体プラクティショナー 秋穂一雄

  • Author:操体プラクティショナー 秋穂一雄
  • 東京操体フォーラム
    操体療法東京研究会
    社団法人日本操体指導者協会
     認定操体プラクティショナー
    あきほ整骨院院長
    健康維持増進力学研究所
     
    座右の銘?
    「からだの設計にミスはない」

    あきほ整骨院

    〒810-0005
    福岡市中央区清川2-21-22
      カメラの太洋ビル2階

    電話 :092(521)8508
    メール:sorashidou@gmail.com
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