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「足趾(あしゆび)には仏が宿る」

 僕達、操体療法東京研究会に参加して操体を学ぶ人はまず初めに「足趾の操法」の指導をうける。この操法は操体法の創始者故橋本敬三先生が70代の頃(ちょうど三浦先生が内弟子に入られていた時期)に良く臨床で使われていたもので、元々は「足心道」という足つぼのような療法をやっていた知人からのインスピレーションで使われ始めたものだということである。操体法の中では唯一外からの刺激で快を引き出す手技である。現在、三浦先生の講習では8通りのバリエーションを教えて頂くのだが、その全てがとても快感覚が通り易い。足底をもむ・足趾をもむ・趾間をもむなどひとつひとつの操法中に様々な箇所に快(気持ちの良さ)の感覚が付く。この感覚が付く箇所は全く脈略のない所に付いている理由ではなく、筋骨格系・神経系統のトラブルが生じている所に付いてくる感覚で、ありその付いてくる感覚によって診断と治療を行えるという優れものである。三浦先生は言っていた。「あしゆびはいつも靴に押し込められ、上から重い体で踏みつぶされていても、誰からも見向きもしてもらえない。様々なストレスに晒されながら窮屈に縛り付けられているこころと同じだ。そのあしゆびをこうやって揉んでいるだけでこころを癒し、からだを治してくれる。ほんとうにありがたいものだ。」僕が4年間先生の傍で勉強させていただいていた間に何度となく先生の足趾を揉ませていただいたのだがその度に「秋穂、お前はやりっぱなしだ。修めがなってない。ひとつやったらひとつ修めて、また次をやったらまた修めて・・・ズルをしようとするんじゃない。」と自分の性格を見透かされたような指摘をされた。
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プロフィール

操体プラクティショナー 秋穂一雄

  • Author:操体プラクティショナー 秋穂一雄
  • 東京操体フォーラム
    操体療法東京研究会
    社団法人日本操体指導者協会
     認定操体プラクティショナー
    あきほ整骨院院長
    健康維持増進力学研究所
     
    座右の銘?
    「からだの設計にミスはない」

    あきほ整骨院

    〒810-0005
    福岡市中央区清川2-21-22
      カメラの太洋ビル2階

    電話 :092(521)8508
    メール:sorashidou@gmail.com
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