スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

前略 三浦寛様

20061016012125
今日ぼんやりと師匠の事を考えていた。

想えば我ながら決して出来の良い弟子とはいえない。
いつも心配かけて迷惑かけていろんなものをかけすぎているとつくづく思う。

初めて師の治療院に顔を出した時の事は多分死んでも忘れない。
来世までこの記憶は残しておこうと今から計画している。
僕が師の操体の講習会に参加し始めてしばらくしての事だった。
「よ~、あきほ~ちょっとうちの治療院に顔出して見ろ…」(お世辞ひもお上品な言葉使いとは言えない。)と言葉をかけてくれた。
尊敬する先生の治療院の見学に行けると云うだけでも緊張で心臓が胸から飛び出す一歩手前位の感じだった。

その日カッチンコッチンになりながら先生の治療院のベルを鳴らすと同じく受講生の佐伯さん(現在フォーラム理事兼芸術家として活躍)がドアを空け中に招き入れてくれた。先生は治療中だった。

院の中に入ったとたん僕の緊張は驚きに変わった。(…治療院?だよな~)そこは普通のマンションの一室なのだかの様子は全く普通ではなかった。

1番に目に入ったのは角火鉢後ろを振り向くと白い髭のおじいさんの書かれた壁画、くじらの陰茎?に壊れてそうな蓄音機、頭の上にはユーカリの葉・・・あまりにも理解に苦しむインテリアレイアウトなので深く考えないことにして治療中の先生の方に目線を向けた。

先生は治療台の上に上り患者さまにあたられていた。
先生と患者さまはすごく優しい空気に包まれていて、なんともユ~ッタリとした空気が院内に立ち込めていた。横を振り向くと佐伯氏はうとうとと舟を漕いでいた。

なんだか今までの緊張が嘘みたいだった。
その場の雰囲気が気持ち良かった。
そこに居るだけでからだの奥深くの強張りが
解けていくような感じがした。

僕の中での先生の治療そして操体の臨床風景はこれだ。
その日から僕は操体がますます大好きになった。
今の僕は少しでも操体の雰囲気をもてているでしょうか?
少しでも先生に近付けているでしょうか?

十月十六日、師匠の大切な一日だ。
もし波動が空間を飛び越えていくのならば、
僕の祈りも師匠の元届いて欲しいものだ。
今日一日師匠の回りが気持ちの良い空気で包まれていられますように。
スポンサーサイト

コメント

Secret

確かに届けました

今朝、師匠にソラシ堂(この屋号、いいね)殿のメッセージ、しかと届けました。取り急ぎ
プロフィール

操体プラクティショナー 秋穂一雄

  • Author:操体プラクティショナー 秋穂一雄
  • 東京操体フォーラム
    操体療法東京研究会
    社団法人日本操体指導者協会
     認定操体プラクティショナー
    あきほ整骨院院長
    健康維持増進力学研究所
     
    座右の銘?
    「からだの設計にミスはない」

    あきほ整骨院

    〒810-0005
    福岡市中央区清川2-21-22
      カメラの太洋ビル2階

    電話 :092(521)8508
    メール:sorashidou@gmail.com
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。